夜空にさざめく青い光
僕の心にひとつ点せば
導いてくれるだろうか
すれ違う君の心へと
どんな時もそうさ やさしく君は 笑いかけてくれるけど
本当はその瞳 僕より少し 先を見てる
それでもいいから 側に居たいと 思いながら 雨の日は
独りそっと 泣いたりして
家へ帰る道を照らしてよ
君のもとへ辿り着けないなら
まっさらな気持ちに帰りたい
出逢ったばかりの頃のように
こぼした涙を数えたなら
星の数にも負けないくらい
それでも君が好きだから
今宵もきっと一滴(ひとしずく)
詞:自作 スレ1-329に投稿