悪意にも似たアイロニー
後ろを見て
人生歩む事は悪い事なのでしょうか
茨の道
見据え歩けるほど私は強くないの
良い思い出が
ひとつでも有るなら
生きてて間違いじゃなかったと
そんな「後ろ向き」でも良いじゃない
そんな弱い私を
「優しい人」だなんて
浅薄な言葉はそう
悪意にも似たアイロニー
叶わぬ夢
見てた頃は だけど今より輝いてた
その眩さを失わぬ貴方に
私など何の魅力もない
取るに足らぬ存在でしょう
それなのに私を
構ってくれてるのは
判っているのよ只の
偽善未然のシンパシー
要らない、要らない 何も要らないの
ままごとの愛は 嘘よりも鋭いナイフ
“子供に戻って やり直せたならば”
でもそうしたら貴方と出会える
事もきっと無かったのでしょう
だからこれでいいの
後悔も宝物
ありのまま生きてゆくわ
嘘で固めたShowより
みっともなくて丁度いい
一人舞台のJamboree
© 2007 よこ